NAHAマラソン2009メモ
今年は12月6日(日)
二度目のNAHAマラソン。今回の目標は4時間30分に設定。前々日からは炭水化物の食事を中心にし、当日はスーパーバームを投入。アミノバイタル3個を装備して出発。1km/6分30秒をちょい切るくらいで走れば充分可能だが、できるか?
午前9時スタート
ロスタイム4分27秒。
昨年は20分近くも待たされたが、今回はスムーズにスタート。快適。
0~5km 31分16秒。
予定よりちょっと早いペース。周りに合わせて走るとこのくらい。
5~10km 29分45秒。
疲れはまったくないが、「少しペースが速すぎないか?」と自問。4時間10分で完走するペースなので、後半のことを考えると力をセーブしたいところ。昨年と同じく7km地点で「YMCA」が流れる。
10~15km 30分15秒。
1kmあたり6秒遅くなった。これまでの練習が足りていないせいか、早くも足に疲れが。ウエストポーチに入れておいたアミノバイタルを投入し始める。
15~20km 30分27秒。
ペースほぼ変わらず。しかしほとんど上り坂であることを考えると早すぎ。ここまでで約2時間4分。20km地点の係員のおじさんが「ちょっとペース早過ぎないですかあ~」と適切なアドバイスをくれる。
20~25km 29分15秒。
ペースを落とそうとしているのに、周りに引きずられるためか落とせず。下り坂も手伝って5kmのラップタイムでは今日一番のスピード。海風も弱く走りやすい。
25~30km 30分13秒。
あまりに順調に走れているのでかえって不安になる。最後まで体力は持つのか?1kmあたり12秒遅くできた。
30~35km 34分36秒。
33kmのチェックポイント前後から左膝に激痛が走る。やはりきたか。練習中もたびたび悩まされたが本番できてしまった。着地時は平気だが地面を蹴ることができない。膝が痛みの中心だが太ももまで電気が走るような痛み。以後はほぼ歩き。35kmを通過するころには棄権も覚悟した。
35~40km 41分23秒。
左膝の痛みがひどくなる。後続ランナーの邪魔にならないよう歩道近くを歩いていると「がんばれ!4時間台でゴールできるぞ!」とおじさんが応援してくれる。その声に押されて走りだすが、2、3歩で断念。ビリビリとした痛みに顔がゆがむ。
40km~ゴール 20分34秒。
全部歩いた。ゴール直前では、一緒に走って先にゴールした人が応援してくれたそうだが気づかず。周りの景色ははっきり見えていたつもりだったが、意識が朦朧としていたらしい。普通に歩くことすらままならず左足を引きずりながらのゴール。
タイムは4時間42分17秒(ネットタイムは4時間37分50秒)。
目標達成ならず。それでも昨年より1時間以上早くなっているのでよしとしたいところだが、ラスト10kmで膝を痛めたのが不本意。練習不足もあるが、下半身の筋力トレーニングもしたほうがよかったか。実質30kmしか走っていないので、体力的な疲れはそれほどない。気温17度の中をほとんど半袖で1時間歩いていたせいか、次の日から風を引いた。
# by tempsretrouve | 2009-12-26 14:23 |
走る!
今日は昼の部の途中から。土曜日だったので満員。補助椅子も出てました。
ロケット団の漫才が始まったところで中に入る。相変わらず面白い。
志ん馬、菊春と続いて、林家二楽の紙きり。生で見るのは初めてだったけど、名人芸。客席からのお題はゴジラと時そば。ゴジラを余裕で仕上げて時そばへ。「余裕がないのでございます」と言いつつ、そば代を払うところを切りあげる。会場からは拍手喝采。プロですな。
志ん橋で仲入り。見事なスキンヘッドでした。続いてしん平のフランス料理話に、権太桜の「子ほめ」。同じ話でもやる人が違うと、びっくりするくらいできが違う。落語の不思議を感じた一席。アサダ二世の奇術が入ってトリは古今亭志ん五が「井戸の茶碗」。
「井戸の茶碗」といえば人情噺のイメージが強かったけど、かなり滑稽噺より。くず屋にアクセントを置くとこうなるのね。大満足の昼の部終了。
夜の部も居残り。昼の部で帰る人も多かったけど、同じくらい入ってきてすぐに満員。前座は市也の「転失気」。
三遊亭窓輝は「釜泥」。この人面白いなあと思っていたら、三遊亭円窓の三男だそう。だからどうってことはないけど、妙に納得。
金也が「権助提灯」。奥さんが「今日はお妾さんのところでお休みになったら」と言ってたので、最初にちょっと話がわからなくなる。初めて聞く噺だったというのもあるけど、落語に出てくる奥さんはいつも嫉妬してるイメージがあるので、軽い驚きが。
続いてゆめじうたじの漫才。うなぎの話。芸が円熟の域に達しすぎていたような……。
続いて五明桜玉の輔。枕から笑わせっぱなし。面白すぎます。
ここまで聞いて腹が減ったので帰宅。お休みで、三三を聞けなかったのが心残り。
# by tempsretrouve | 2009-02-09 00:20 |
雑感
パチンコメール。
これは何のメールかわかんないんだけど、出会い系より具体的。何なんでしょう?
タイトル: 不況を乗り切りませんか?
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# by tempsretrouve | 2009-02-08 23:24 |
世間
迷惑メールが、多い。よくわからない出会い系から最近は不景気のせいか、パチンコ店で働きませんか?という勧誘メールまで。来たらすぐ削除するのだが、何か不憫になってきた。毎日これだけバリエーションの違う(といってもパターンは同じ)メールが来る以上は、それを作っている人間がいるわけで、すぐに削除するのはもったいないのではないかと思うようになった。
内容は実にくだらないのだが、くだらないものが集まると時として何かが浮かびあがってくることもある、かもしれない。迷惑メールにそれを期待するのは酷としても、これからその日に来たメールを記録していこうと思う。
タイトル:千佳子様専用窓口
おめでとう御座います!
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あほな内容です。18232人という数字は何でしょうか。まあ、とにかく続けてみようと思う。
# by tempsretrouve | 2009-02-05 23:14 |
世間
池袋演芸場2月の上席。矢崎滋が落語をやっている。白鶴のCMに出ていたあのおじさんである。落語好きで、この席に呼んでいただきましたとのこと。CMは「定年退職」したという。26年間も同じ商品の宣伝をしていた。なぜこれだけ続けられたかというと白鶴の売り上げがちょっとづつではあったけど、増えていたかららしい。広告代理店の人からそんな話を聞きましたというあたりが枕。りんごジュースを出して白鶴のコップに注いでみたりいろいろつかみを仕込んでいる。初日でかなり緊張しているのか手がかすかに震えている。それとも年か。御年61歳の初高座始まり始まり~。
演目は「幾代餅」。これまた隣に古今亭志ん生のテープなどを置いてお守りです、と言ってまた一笑い。
喋り出すと上手いこと上手いこと、さすが俳優。何度か聴いたことのある話だったけど引き込まれました。
そのほかの出演者は古今亭菊之丞、柳家三三など。今日は前座からおもしろかった。落語ではないけれど、漫才のロケット団が実力を見せていた。時事ネタと山形訛りの外来語ボケ。テレビにもちょこちょこ出ているみたいだけど、人気が出てほしいなあと応援したくなりました。今日は最初から最後まで楽しめたので、2500円の木戸銭は安いくらい。
# by tempsretrouve | 2009-02-02 02:17 |
雑感
Excite エキサイト : 経済ニュース サンゴ礁が浮かぶ島に半年暮らして900万円もらえるらしい。仕事は魚に餌をやったりプールの掃除をしたり。世界遺産派ミルトン島の管理人なんだと。スキューバダイビングやシュノーケリングを近くの島々で楽しむことができて、その様子をブログにアップするのも仕事の一つ。優雅そうだし、サイトが一時ダウンするほどのアクセスがあったらしい。優雅そうな仕事だけど実はめちゃ大変なんじゃないだろうか。
興味があったのでちょっと
そのサイトを覗いてみた。英語だけじゃなく日本語の応募サイトもあるところがびっくりだ。しかも応募者は顔とプロフィールさらさなくちゃならない。その試みはなぜか不明だが、不思議な仕事もあったもんだ。
# by tempsretrouve | 2009-01-19 00:27 |
メディア
誰も彼もが面白いといって、たぶん本当にそうなんだろうなあと思う小説になかなか手に届かないことがある。私の場合も理由はいろいろあるが、そういう作品の中で最も大きな理由となりうるのが、「長い」ということ。例えば『カラマーゾフの兄弟』なぞは100万部売れていようと、本当に面白いんだぞと言われようとあまり読む気がしない。長いからである。読むのに時間がかかる。万が一面白くなかったらどうするんだ、という気持ちもある。それなら途中で止めればいいと言われるかもしれないが、性分としてできないのだ。
それでも重い腰を上げて『細雪』を読んでみた。この小説を読んでいなかった理由は、「長い」ということもあったが、私は『春琴抄』を先に読んでしまい、かつこの小説が谷崎作品の中で最も面白いに違いないと確信してしまったため、他の作品を読むのがためらわれたのである。
しかしそこはさすが谷崎潤一郎。こちらの期待を見事に裏切ってくれた。小説の中での目立った出来事といえば、雪子の見合いと水害やら台風くらいのものなのに1ページたりとも飽きさせない。戦時中昭和17年に筆を起こし、6年の歳月をかけて大作をものにした。ラストを昭和16年春に設定したところも見事。『細雪』=谷崎の小説世界に戦争が持ち込まれてはいけない。戦時中軍部の圧力により、『細雪』の連載および刊行を止められた谷崎の時代に対する返答のように見える。
さらに刊行から70数年の時を経て読んでみると、谷崎が当時の最先端の「もの」を小説の中に登場させていることがわかる。谷崎自身も「『細雪』回顧」の中で戦争がなかったならば6年もの間一つの作品に打ち込むことも難しかったと述べたあと次のように書いている。
日本が戦争の準備期に入り、だんだん内部的に変質していくと云うか、いろいろの横辷りを生じて行く時代の様相と繋がっているのであるから、何年何月にはこういうことがあったと云うようなことを年代記風に覚え書にして、それに対応したあらすじも終りまで書いておかねばならなかった。たとえば自動車一つに乗せるにしても、そこ頃その辺で自動車が拾えたかどうか、拾えても料金はどの位だったか、というようなこと、それから東京へ来させるにしても三等寝台はその頃なくなっていた筈ではないかとか、そういうこともいろいろ調べておかないと妙なことになってしまう。
このあとに、これまでの小説で日付に関係したことを調べたり、覚えたりしてない、とも書いていることから、谷崎がいかに「風俗」を描き出すことにこだわったかがわかる。
谷崎は「年代記風に覚え書」をすることを「日本が戦争の準備期」に入って時代が変わったからだとしている。『細雪』に描かれている関西の上流社会の生活が戦争によってまったく失われてしまうこと示唆してはいるけれども、はたして谷崎はそれだけの理由で執拗に年代記の覚え書を作っていたのだろうか。いやそれだけではないだろう。谷崎は関西の上流社会の失われゆく生活だけでなく、その時代がまるごと失われることをも見据え、その世界を小説の中に閉じ込めたのではないか。書いてしまうとまったく陳腐だが。ちなみに私の大好きな「風俗小説」『失われた時を求めて』にも飛行機が出てきたり、自動車が登場したりと、当時の最新のガジェットがたくさん出てくる。
ところでタイトルに『細雪』と掲げているにもかかわらず、小説中に雪はまったく出てこない。新潮文庫の『文豪ナビ 谷崎潤一郎』の解説で「『細雪』とは吹雪のように散る桜の花びらのことではなかろうか」というコメントが面白かった。花見はこの小説の中で重要な主題になっている。
あと『細雪』の
進行表を作っている人がいた。小説の中ではしばしば話が前後するのでこういうのはまことにありがたいです。
# by tempsretrouve | 2009-01-19 00:17 |
本・マンガ
昨年に走ったマラソンのラップタイムをメモのために
スタートラインまでのタイムロス
19分43秒 参加者3万人弱のマラソンだったせいか、スタートまでが異様に長い。ヴァーム500mlを片手にスタートラインまでゆっくり進む。
0→5km
36分53秒 後ろのほうはのろのろペース。もっとも私のようなマラソンビギナーにとってはちょうどいいくらいのペース。とりあえずは7分/kmのペースで走ろうと思っていたので予定通りと言えば予定通り。沿道の声援が嬉しい。テンションもあがっているので疲れはほとんど感じず。
5→10km
36分50秒 ここものろのろ。進めども進めども人ばかり。ヴァームをちょこちょこ飲みながらゆっくり進む。景色を楽しみながらジョギング気分。疲れは感じず。
10→15km
39分10秒 特に何があったわけでもないが極端にスピードダウン。ここらへんからコースのアップダウンが出てくる。体力的には余裕あり。
15→20km
37分34秒 前半にかなりの上りコースがあるためスピードダウン。といっても10→15kmまでに比べれば急ぎ目。中間地点でのタイム制限があるのでちょっと急ぐ。最初の疲れが出てくる。
20→25km
38分34秒 中間地点のタイム制限を何とかクリアしたので、ここからは完走を確実にするためにペースを緩める。歩道で脚がつった人たちが大勢いたというのもペースを緩めた理由の一つ。
25→30km
37分11秒 そろそろ疲れが出てきたか。足がだんだん重くなってきたのがわかる。だが、ここまではまだ景色を楽しむ余裕があった。
30→35km
39分13秒 歩く頻度が多くなる。33km付近で最後のタイム制限ポイントがあったが、無事クリア。こまめに給水しながら栄養補給も35km以降が地獄と聞いているので気を引き締めた。
35→40km
45分24秒 まったく体がついて来ない。よく「マラソンは35km以降がつらい」と言われるが身をもって実感した。個人的には37km以降という感じか。37→40kmまではほとんど歩く。全部歩いても制限時間内にゴールできることがわかったので、少し安心してしまった。ここで我慢できなくなりトイレに行ったのもロスの原因。多分5分くらい。立ち止まったのでさらに脚が重くなった。
40→42.195km
18分8秒 人生で最も長い2kmを体験。歩いても歩いてもゴールの陸上競技場は見えず。距離表示が間違っているのかと疑ったくらい。陸上競技場でランナーを応援してくれている高校生たちとハイタッチを交わしながら、最後の500mは何とか走ってゴール。
全体タイム
5時間48分50秒スタート→ゴールまでのネットタイム
5時間29分7秒
# by tempsretrouve | 2009-01-07 22:45 |
走る!
ともさかりえが離婚した。アメーバブログでは上地雄輔についで2位。やっぱり離婚効果ですかな。思わずみてしまいました。今の時代みんなブログで発表しちゃうから、スポーツ新聞なんかは大変ですね。
ともさかブログも勢いがいいが、
デヴィ夫人もすごい。アメーバブログでは(1月2日時点で)1位から、上地雄輔、ともさかりえ、ダルビッシュ紗栄子、佐藤健、桃華絵里、杉浦太陽、小森純、千秋、矢口真里と9位まで来てなんと10位にデヴィ夫人がランクイン。ダントツのベテラン感。
年内最後のブログでは田母神論文擁護などで政治もわかる女をアピールしつつ、その前の回ではカイヤをボロクソに言っている。飛ばしまくってるよ、この人。他の人が子育てブログなどでお茶を濁している中で、テレビでは(たぶん)言えないようなことをガンガン書いてるとこがすごい。やりたい放題ですな。
# by tempsretrouve | 2009-01-02 15:53 |
世間
年の瀬に六本木ヒルズで刃物男がつかまった。28歳の元(?)派遣社員だったらしく、まあ世間に対する逆恨みということだったみたい。
新聞を読んでいてびっくりしたのは、2年前に法政大学を卒業していたということ。秋葉原の加藤智大は、諸説あるが親の期待が大きすぎて進学校で落ちこぼれていたけど、六本木の男はまがりなりにも名の通った大学を卒業している。世の中から排除されているという意識があったにせよ、加藤よりはましだったのではないかと想像する。
おもしろい
ニュース映像があった。当日の朝6時半くらいに六本木ヒルズの塀で撮られたもの。犯行が8時半過ぎだから、その12時間は何をやっていたのだろうか。いやそれよりも気になるのが映像の出所。視聴者が偶然撮ったものをFNNが入手したらしいが、んなわけないでしょう、と思ってしまう。この刃物男は「自分を誇示したかった」とも語っているから、わざわざ知り合いに撮ってもらったんじゃないだろうか。それでテレビ局に持ち込み。VTRでは「あした、ぜひ頑張って、幸せに。」とかさわやかに言ってる。
この人がどんなに精神的にきつかったか知らないけど、テレビを通すとこの人の物語がわずか数分のニュース映像で消費されて、一気に道化っぽくなってしまう。メディアってこわいっすね。
# by tempsretrouve | 2009-01-02 15:15 |
メディア